
自分の未来の創り方
目次
自分の未来は今ここで創られる
未来は今創られるもの。
未来は今の自分の「イマジネーション」と「行動」で創られるんです。
それによってまた、自分自身を変えていくことができます。
昨年人生が動かなかった人は「今」自分の未来を創りましょう。
いくらでもいくつからでも、自分の未来は無限に創られ、広がっていきます— ソルティ|企画する人 (@saltygelicita) January 1, 2022
こんなツイートをしました。
未来って、なんかものすごい遠くで勝手に創られて、それがなんとなく勝手にやってくるような感覚の人も多いと思います。
僕自身も以前はそんな感じでした。
なんとなく今より良くなればいいかなって、そんな思考になってしまいます。
でもこの未来って、分解すると2つのことでできているんですね。
・今の自分のイマジネーション(想像力)
・今の自分の行動(行動力)
の2つです。
今の自分が未来をはっきりと創り出している
自分自身がイメージしたものであれば、それは実現可能な未来として創られます。
将来なんとなく達成されるわけではなくて、
【今の自分が未来をはっきりと創り出している】
んですね。
具体的でより解像度が高いものであればあるほど、それは具体的な未来になります。
理想の未来への具体的なイメージが、具体的なGOAL設定になり、その未来を現実にしてくれます。
山に登ったことないのに、エベレスト登山してしまった知人
私の知り合いで山に登ったことがないのに、自分の夢リストにエベレストに登るということを書いたから、ということでエベレストに登ってしまったすごい人がいます。
そんな彼の話をしたいと思います。
私の人生で、こんなぶっとんでいる人は見たことがありません笑
おまけにエベレストだけではなくて、7大陸の一番高い山全て制覇してしまいました。
この方と話をしていて、鮮烈に覚えているエピソードがあります。
『エベレストに登るために、エベレストの登山の映画を細部まではっきり思い出せるまで、何百回と見た。
そこにいつかのような錯覚を起こして、怖くなるイメージができるほど見た』
ザクっと言うとこんなことを言っていたんですね。
このくらいイメージできれば、常人では叶わないと思っているものも現実にすることができるんだと、衝撃を受けたことがあります。
でもイメージだけでは現実は変わらない
一方でイメージだけしていればいいかというと、そういうわけではありません。
行動をしていかないと、現実は変わりません。
イメージや、それに伴う言葉や祈りは非常に大事ですが、そればかりで全然動かないで不平不満を言っている人もいます。
皆より良い生活をしたい、より良い人生を送りたい。
そう思っているけれど、そうなっている人と居ない人がいます。
そこには、行動しているかどうかが大きな差としてできています。
前述のエベレスト登山の知人も、登りたいと映画を見てイメージしていただけではなかったようです。
エベレストを制覇したこともある、プロスキーヤーの三浦雄一郎さんの登山チームに山に登ったことがないのに、エベレストを登りたいから教えてほしいと訪問。
そこから普段の生活でも体中に重りをつけて、3年間生活してトレーニングしていたそうです。
経営者の方ですが、香港に出店したばかりのお店も退店して、融資も嘘ついて全部エベレストの登山につぎ込んで、仕事もしないで登山にだけ集中。
子供も4人いるのにです。この振り切り方がマジでやばいですね。。
コミットしてなににも優先して行動していく。
自分が迷って動けない時は、このエピソードを思い出すようにしています。
何歳からでも、未来を創り出すのに遅すぎることはない
今が自分の人生で一番若いと言う言葉を聞いたことがある人も多いと思います。
一番若い段階の今、未来を創り出すことが大事です。
何歳になっても、生きている限り自分の人生は自分の中にあります。
何歳からでも、自分の未来を創り出すのに遅すぎることはないんです。
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